順番に歩く。でも、止まらない。
番号は、歩く順番だ。1-A から始めて、A・B・C と一段ずつ上がっていけばいい。
ただし、初回で全部を理解できなくて当たり前。わからない箇所は、印だけつけて先へ進む。進んだ先で、さっき分からなかったものが ふいに腑に落ちる——ここはそういう作りになっている。立ち止まるより、回す方が早い。
7つのカテゴリーは、こう繋がっている。
ローソク足ひとつの読み方から、相場で実際に手を動かすところまで。一本道だ。
ローソク足が語る、いちばん小さな単位の読み方。
足が連なって、波になる。相場の呼吸を掴む。
同じ波を、どの縮尺で見るか。
何度でも繰り返される、相場の型。
読めたあと、どこで入り、どこで退くか。
技術を、崩さずに使い続けるために。
学んだものを、自分のものに変える。
下にいくほど、実戦に近づく。
ここは「読む」場所じゃない。「鍛える」場所だ。
WORKOUT という名前のとおり、ここは知識を眺める場所ではなく、反復する場所だ。一度読んで終わりにせず、チャートを開いて、当てはめて、外して、また戻る。
負けは、避けるものじゃない。技術に変えるための rep だ。正しく負けた回数だけ、相場が見えるようになっていく。
知識は、知恵に。
知恵は、技術に。
技術は、やがて確信へと変わる。
トレーダーズマインド――
確信は、正しく負けた数だけ育っていく。
さあ、1-A から。
準備はいらない。読む順番は、もう渡した。
迷ったら、いつでもここへ戻ってきていい。