2026/7/31 チャート解析|見どころ教えろ

CHART ANALYSIS / 2026.07.31

US100チャート分析|日足安値ⓑへの戻りをどう見るか

日足の安値ⓑをブレイクした後、27048.43まで下落したUS100。
現在はⓑへの戻しを試す場面で、上のレジスタンス帯での反応を見ていく。

D1

DAILY

日足

反発の到達点を観察
2026年7月31日 US100 日足チャート

安値ⓑをブレイクしてからは、3日ほど下げが続いた。ただ、いまは左側の高安群でいったん折り返している。ここからどこまで戻せるのかは、まだ分からない。

高値(オ)を目指す可能性もあれば、ⓑ-ⓒ-ⓓの調整波に対する戻りで終わる可能性もある。ひとまずは、4時間足の高値(あ)付近を越えられるか。このあたりが戻りのピークになる可能性は意識しておきたい。

その後の押しがⓑの上で買われれば、安値を切り上げながら上昇トレンドの形を作っていく。反対に、ⓕ付近まで押してから安値を切り上げるなら、三角保ち合いのような形に移行していくことも考えられる。

予測を当てにいくよりも、いまは反発の到達点と、押しがどこで支えられるかを見ていく場面。

H4

4 HOURS

4時間足

ⓑへの戻しを確認
2026年7月31日 US100 4時間足チャート

先週は、日足の安値ⓑを一度つついてから戻す動きになった。ただ、上のレジスタンスで抑えられ、結局は先週の引けでⓑをブレイク。

週明けは窓を開けて短期的に戻したものの、15分足レベルの高値すら越えられず、そこから再び安値更新へ向かった。下落⑤が続伸し、27048.43まで下落している。

現在は、ブレイクした日足の安値ⓑまで再び戻してきたところ。ここがレジスタンスに変わるのか。それとも、この価格帯をレンジの中心として再び上に乗せ、高値(あ)を目指すのかを見ていきたい。

4時間足で意識されるのは、ⓑ→(あ)→ⓓの波の根元にある三角形のレジスタンスゾーン。ここを抜けて高値(あ)まで越えてくれば、(あ)から続いた下落の構造はいったん崩れる。

ただし、それで上昇が確定するわけではない。買い方がひと休みした後、次の大きさの下落波が始まる可能性も残る。今は、ⓑを回復できるか、その上にあるレジスタンスゾーンでどう反応するかがポイントになる。

H1

1 HOUR

1時間足

売買は焦らず静観
2026年7月31日 US100 1時間足チャート

月曜朝の買い戻しは、高値(15b)すら越えられずに反落。先週引けの安値(15c)を勢いよくブレイクし、その後の火曜・水曜は、この(15c)水準がレジスタンスとして機能した。短期では下落トレンドを作る流れになっていた。

ただ、下落はそのまま伸び切れなかった。高値(15h)から安値(い=ⓓ)へ続こうとした波が失敗し、その失敗した地点、(15L)が上昇の起点になって反発を開始。現在は日足の安値ⓑまで戻してきている。

ただし、この価格帯は波(15c-15d-ⓓ)の根元でもある。再びレジスタンスとして機能する可能性は十分ある。一方で、高値(15b+d)を越えてくれば、買い方がいったん休息に入りやすい位置になることも考えておきたい。

いずれにしても、いまは本格的に売るにも買うにも、少しタイミングが悪い。しばらくは短期の値動きを見ながら、静観しておきたい場面。

ランキングを経由せず、このまま続きを読むクリックするとH1・M15の分析が開きます
M15

15 MINUTES

15分足

短期は買いから考えやすい
2026年7月31日 US100 15分足チャート

15分足まで落として見ると、考えられる展開はもっと増えてくる。まず、現在は上昇トレンドが出ている。最短のシナリオは、安値④を守ったままトレンドが継続する展開。

では、安値④を割ったら買い方は諦めるのかといえば、そうとも限らない。④を割れた後は、上昇ダウ(①-②-15i)に対する押し目を作る展開も考えられる。

この後の値動き次第ではあるけれど、どちらかを先に考えるなら、今のところは売りより買いから考えるほうが入りやすそうに見える。もっとも、実際には展開を見ながら判断していくことになる。

実際のトレードでは、ここからさらに1分足まで同じ解析を落とし込んでいく。ブログでそこまで全部を解説するのは大変なので、今日はこのあたりでご勘弁を(笑)

今後、もう少しサイト制作が進み、また【チャート解析力向上委員会】を再開できるようになったら、週末には「今週はどこで、どういった考えでエントリーしていくことができたのか」というところまで踏み込んだ解説もしていこうと考えています。

— 以上 —

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Koichiro
Ultra Theoryの創設者。チャートストーリーの紡ぎ手。AI Claudeを、ただの道具としてではなく、一つの“現象”として捉え、サイト制作の優秀なパートナーとしている。
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